わたしたちの想い
わくわくする毎日からキモチある『コト』を描く
私たちの生活で今、大きな変化が起きています。家庭ではテレビやエアコンがスマートフォンで制御・管理でき、街中ではロボットが接客し、車の自動運転も実現しつつあります。IoTによるこれらの変化は『コト』の付加価値を与えてくれるもので、企業活動においても従来の『モノ』作りから『コト』作りへと意識変革が起こっています。
そうした社会環境の中、アクサスでは2017年、設立10年目を迎えて、「企業理念」「ビジョン」を新たに創り直し、第二創業期のスタートを切りました。 新たな企業理念である「すごい!を追求する」ことで、お客様と働く仲間、そしてその家族との間でポジティブな喜びを感じあえる会社でありたいと思っています。そのために考えたビジョンが「日本でもっともエンジニアがわくわくする会社になる」です。
単純に『モノ』を説明書どおりに作っていればいい時代ではありません。
お客様やその商品・サービスをご利用になるエンドユーザーのニーズや気持ちまで読み取って、それに応えようという積極性を、営業やエンジニアなど職種には寄らず、全員が持たなければなりません。自分の仕事に誇りを持って、家族や友人、身の回りの方々にも胸を張って笑顔で語れるようであってもらいたい。その意味でも『わくわく』なのです。
アクサスは2007年の創業以来、毎年2桁伸長を続けていますが、それは結果に過ぎません。
「先客後利(せんきゃくこうり)」という言葉がありますが、利益は後回しでも、お客様に喜んでいただければ継続してお付き合いいただけますし、新たに紹介もいただけるものです。「利他」の気持ち、つまりお客様やエンドユーザーに喜んでもらうことを大切に、アクサスは他人の利益をまず考えるような人たちが集まる、真剣な集団でありたいと思っています。
こうして得られる成長が、さらにより多くのお客様の成長を支えることにつながると確信し、若者がいつまでも夢と希望を持ち続け、実現できるビジネスチャンスを追求してまいります。